2019年8月11日、 東京都豊島区にある目白庭園の茶室「赤鳥庵」で浴衣茶会を行いました。
池の周囲をめぐることができる目白庭園内には、雑誌「赤い鳥」を由来にした数寄屋建築の「赤鳥庵」や六角浮き見堂が配されています。
薄茶席のお軸「明歴々露堂々」の意味は、「明らかにあらわれていて、少しも覆い隠すところがない」=「真理は、どこかに隠れているわけではなく、気付く心こそが大切である」という事だそう。深い。
お花 「酔芙蓉」
お菓子「岩清水」ひので家
冷茶席は、珍しいカンナの葉蓋と涼しげなガラスの茶道具が涼を引き立てました。
お花「百日紅、百日草、ヤブラン、利休草、千日紅、コエビソウ、ネコジャラシ」
お菓子「撫子」諸江屋(金沢)
「ダイヤ糖」豊島屋
子供達がお運びをして可愛いかったです!
石州流茶道教室
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