2023年4月16日日曜日に足立区の石州流のお教室がお席持ちする都民の茶会に伺いました。
東京での大寄せのお茶会は久しぶりの参加でした。ワクワク!
我ら石州流のお茶席、楓の間へ。
金沢からお取寄せ頂いた牡丹のお菓子を美味しく頂きました。
床の間は十六代貞友宗匠の
「洞中松色人難見」
とうちゅうしょうしょくひとみがたし
洞窟の中では春の訪れに気づきづらいという「洞中春色人難見」を松に変えた書です。
素敵なお道具と透木釜(すきぎがま)。
お天気も良く牡丹が咲いていました。
お茶券の数を制限しているそうで、コロナ前に比べて混みかたが以前よりは入りやすく4席入れました!
裏千家さんや表千家さんのお茶席もとても楽しくお茶をいただきました。
ご招待いただきありがとうございました!
石州流茶道教室
東京都文京区千石にある茶道石州流の教室です。 ※メニューは、右上「三」をクリック! ※茶会記事は、下の写真やタイトルをクリック!
0コメント